業務の分析と AI 適用の診断
PC 上の業務の記録から、何の業務に何時間かかっているかを示し、AI に任せられる業務を診断します。
説明更新日
対象の端末にデスクトップアプリを入れ、PC 上の業務の記録から「何の業務に何時間かかっているか」を組み立てます。そのうえで、AI に任せられる業務と削減の見込みを示します。
できること
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 業務の可視化 | アプリ・サイト別の稼働時間、業務の分類、ダッシュボード、CSV の出力 |
| 業務エピソード | 業務の単位と、その工程(どの画面で何をしたか)への分解 |
| AI に任せられる業務の診断 | 業務ごとの判定と、年間の時間・削減見込みの幅 |
| 作業パターン | 繰り返し、アプリ間の転記、長時間の手入力の検出 |
| 自動化プラン | AI 化の候補ごとの要件の整理 |
| AI レポート | 組織・本人ごとの日次のレポート |
| MCP 連携 | AI クライアントから、業務エピソード・診断結果・手順を参照する |
診断の判定は、「AI に任せられる」「AI の支援で短縮できる」「人が担う」「判断材料不足」の4つです。判定と削減見込みは記録からの推定です。
対応する OS
Windows と macOS です。
記録するものとしないもの
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 記録するもの | アプリ名、ウィンドウのタイトル、ドメイン、稼働時間、マスキングした画面の文字 |
| 診断で使うもの | 操作の前後の画面の静止画、クリック・キー操作・貼り付けが起きた事実、入力欄の名前、貼り付けの転記元 |
| 記録しないもの | 打鍵の内容、クリップボードの中身、音声、常時の動画、メールやファイルの本文、パスワード |
アプリは、初回の起動時に記録する項目と目的を示し、確認を得てから記録を始めます。記録中であることは、常に画面に表示します。
組織で決められること
除外するアプリ・ドメイン、記録する時間帯、ウィンドウのタイトルの記録、画面の静止画の解析の停止、記録そのものの停止を設定できます。パスワード管理ソフトや OS の認証画面は、設定にかかわらず記録しません。
見られる範囲
利用者は、自分の記録をすべて見られます。管理者が他の人について見られるのは、既定では集計した数字までです。記録を個人の評価や順位付けに使わないことをおすすめします。